院長:開業して35年
くたびれました!!
私は若先生に勤めてもらって、これで安心して旅行することもできますし、病気することもできるようになりました。
本当にうれしいです。
副院長:内視鏡検査専門医
うちのホープ、凄腕のイケメンドクター
先生には、若さで負けるし、内視鏡の検査でも負けるし、今のとこ勝てるとしたら年齢とコンピュータ
位かなと思っております。
こんなに素晴らしい先生ですので、みんなで内藤先生を応援しましょう。
内藤先生略歴
・2006年:岩手医科大学医学部卒業
・2006年:函館五稜郭病院初期研修医
・2008年:札幌医科大学消化器内科学講座入局
・2009年:市立室蘭総合病院
・2011年:道立江差病院 ・2012年:小樽市立病院 ・2015年:函館五稜郭病院
・2016年:小樽市立病院
資格取得
・ 日本内科学会認定内科医
・ 日本消化器病学会消化器病専門医
・ 日本消化器内視鏡学会専門医
・ 日本消化管学会専門医 ・ 日本医師会認定産業医
患者様へ
こんにちは。2018年4月よりひでしま内科クリニックで勤務しております内藤崇史と申します。
当院では鎮静薬を使用し、細い内視鏡で胃カメラを実施しています。胃カメラ検査では、胃のみならず、喉、食道、十二指腸の途中まで観察することができ、疾患の早期発見に努めております。胃の中にヘリコバクター・ピロリ菌がいると、胃癌や胃・十二指腸潰瘍発生のリスクが上昇することが知られています。当院では胃カメラ検査と併せて血液検査でピロリ菌感染の有無を調べ、陽性であれば除菌療法を行います(胃薬1種類+抗生物質2種類)。またピロリ菌の除菌に成功したとしても、胃癌の発生リスクが完全に0とはなりませんのでその後も定期的な内視鏡検査が望ましいです。
大腸カメラは検査前に下剤・腸管洗浄剤を服用して頂き、肛門から内視鏡を挿入して大腸全体を観察する検査です。大腸にはポリープや腫瘍(大腸癌)、炎症性腸疾患(潰瘍性大腸炎、クローン病)等の病気があります。ポリープの大きさや形態によっては当院でも内視鏡治療が可能です。
まだ内視鏡検査を受けたことがない方や久しく検査を受けていない方、検査をしてみたいけど抵抗がある方、がいらっしゃいましたらぜひ当院にお越しください!
また、糖尿病治療にも力を入れております。糖尿病のお薬は飲み薬からインスリン注射まで多岐に渡りますが、治療の基本となるのは食事療法+運動療法です。患者様の協力を得ながら、通院での血糖コントロール改善を目指し、日々診療にあたっております。
最後になりますが、微力ながら函館地区の医療に少しでも貢献できれば幸いです。どうぞ宜しくお願い致します。